アディクション・家族のためのカウンセリングルーム

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遠藤嗜癖問題相談室は、1992年開設以来、アディクション(嗜癖)問題・依存症を中心に、 こころと人間関係の悩みをお持ちの方及びご家族のためのカウンセリングを行っている相談機関です。 ご相談には、臨床経験豊かな精神保健福祉士・社会福祉士・臨床心理士が対応いたします。

遠藤嗜癖問題相談室 25年の歩み

お知らせ

過去一覧

2022/07/20

7月21日(木)は、都合により、電話受付が午後1時からとなります。ご了承下さい。

2022/04/19

スタッフからの一言を更新しました。山本室長から開室30周年のご挨拶もあります。

オンラインカウンセリング

  • ご家庭の状況で外出が難しい方
  • 遠方よりご相談ご希望の方
  • 子育て相談をしたいがで来室でのご相談の難しい方

このような方はオンラインカウンセリングをご利用ください お申込みについては オンラインカウンセリングの流れをご覧ください

相談室の基本方針

  • 個別カウンセリング・家族カウンセリング・グループカウンセリング・心理教育プログラム・個人SST等をご希望に合わせて実施します。
  • アディクション問題についてはリダクション(減少)支援も行っています。
  • 当相談室は一般社団法人日本臨床心理士会「臨床心理士に出会うには」掲載機関です。
  • 当相談室は日本社会福祉士会「独立型社会福祉士名簿」登録機関です。
  • 医療やリハビリテーション機関と連携してご利用いただけます。

スタッフからの一言

新しい年度が始まり、新しい環境、新しい仲間、新しい気持ちで日々を過ごすことが多い季節ですね。新しい環境は刺激的であるとともに適応するためのストレスがかかっています。今度の週末は、気ままに過ごすノープランデーを作ってみませんか。

さて、医療の相談活動とは別に新しい相談・カウンセリング活動として、ここ渋谷鶯谷町に基盤を開設して以来、当相談室はこの4月で30周年を迎えました。これについてはまた別にご挨拶させていただきますが、開設以来たくさんの皆さまにご協力いただきましたことをまずお礼申し上げます。同じ町内ですが3度の移転と、3度の室長交代(私は4代目となります)を経てなお、利用者様と関係機関からの紹介の多い相談室であることについては、皆さまから支持されているという感謝と責任を感じております。

開設の動機となった、様々なアディクション、その家族のための相談、家族関係のことで苦しむ人達の相談、生きづらさがあって医療だけでは解決しない問題の相談を地域で受けていこう、という思いは今も変わっておりません。1992年当時、依存症と言えば医療で扱うのは物質使用だけであり、それ以外のアディクションを手掛けるところはほとんどありませんでした。まだ、行政や福祉の網の目から落ちるニーズへ手を広げる独立型の臨床心理士・ソーシャルワーカーの活動もまだありませんでした。相談室に寄せられる相談はアディクション領域の先行的テーマであり、その実践については常に最先端の知識・領域を超えた学びとともに取り組む必要がありました。研究し、蓄積された経験知を専門家の皆さんが活用できるよう研修活動も行ってきました。

現在アディクション問題はプロセス嗜癖も医療が対応するようになり、独立型のカウンセリング機関や相談室も増えています。それでも寄せられる相談が途絶えることなく、網の目が埋まらないのは、社会状況の影響を受けるメンタルヘルスというものの混沌とした変化の激しいものの本質なのかもしれません。

ネットやオンラインという手法でこれまで関東に限られていた来所者も全国区に広がりました。対面カウンセリングを大切にしつつ、一方通いにくい事情の人にもカウンセリングの提供を。これまで同様に現在のニーズをキャッチし、相談室一同、誠実に活動していく所存ですので、今後も変わらぬご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。

設立者で初代室長だった故・遠藤優子先生。相談活動は遠藤先生が繰り返し唱えていた「クライエントを中心に」「クライエントの力を信じて」これからも続けていきます。

                               室長 山本由紀



灯り~利用者から~

故郷 ~ 卒業生から  K・M

 長くお世話になった相談室を、近況報告を兼ねて、数年ぶりに訪れた。 私が相談室を利用し始めた頃は、ACと言う言葉も、理解も今とは比べ物にならないほど進んでいなかった。その中で、傷ついた私にけん命に寄り添い、尽力頂いた山本室長をはじめとするスタッフの方々には心から感謝している。

 卒業して8年、久しぶりに相談室を訪ね、改めて私にとってここは安心してありのままの自分でいられる心の故郷であり、そんな居場所を持てたことはかけがえのない財産であると実感した。

 これからも、この相談室が、誰にとってもいつでも帰って来られる心の故郷であり続けることを心から願っている。