書籍のご案内

Eブックスシリーズ（遠藤嗜癖問題相談室講演集）

AKKと共同出版
風通しのよい家族
「なぜ家族の中で事件が起きるのか？」より

相談室開設者である前室長遠藤優子が行った、AKK（アデョクション問題を考える会）主催講演「なぜ家族の中で事件が起きるのか？」をもとに編集したものです。家族とのよりよい関係を模索するすべての人に贈る、遠藤優子のほぼ最後のメッセージです。

※専門家のための実践シリーズについては一般向けではありませんのでご了承ください。

アセスメントに役立つ理論としての発達理論を紹介し、さらにアセスメントのカウンセリングへの生かし方について説明。

☆専門家または専門課程を履修されている学生の方のみの販売になります。
ご購入希望の方は、お申込みフォームの送付先名称欄にご氏名の他、所属機関名(学生の方は学校名、学部名）・職種をご記入いただくようお願い申し上げます。

カウンセリングを進めていく上で大切なアセスメントに役立つ理論としての家族システム論を展開するとともに、そのカウンセリングへの生かし方について説明。

「カウンセリングの基礎（上）」遠藤嗜癖問題相談室編

専門家研修で講演したものをテキスト用にまとめたもので、実際に活用できるカウンセリング技法について書かれたもの。

完売いたしました。

「カウンセリングの基礎（下）」遠藤嗜癖問題相談室編

カウンセリングの流れ、介入のポイントと技法について書かれたもの。

☆専門家または専門課程を履修されている学生の方のみの販売になります。
ご購入希望の方は、お申込みフォームの送付先名称欄にご氏名の他、所属機関名(学生の方は学校名、学部名）・職種　　をご記入いただくようお願い申し上げます。

相談室窓口で販売しております。（1冊880円）
「カウンセリングの基礎（下）」は1冊1100円

郵送の場合はお申し込みフォームから必要事項をご記入の上お申込みいただき、注文と同時に料金＋送料をまとめて下記までお振込ください。
　
郵便振替口座　00160－4－126629　遠藤嗜癖問題相談室

なお送料は1～8冊300円となります。（9冊以上はご連絡ください）

※平成31年4月より改定されました。

振込確認後郵送いたします。

一般書店でご注文、お求めを。

「対人援助職のためのアディクションアプローチ　依存する心の理解と生きづらさの支援」 2015年

山本由紀　編著　中央法規出版
室長山本由紀が編著の、一般的な援助職・福祉職に向けた、アディクションを理解するための本。1・2章は、教育プログラムの副読本としてお読みいただけます。

「共依存とアディクション」　2001年

遠藤優子共著／金剛出版

「家族の病をときほぐすー依存症とAC」　2000年

遠藤優子著／ヘルスワーク出版
依存症と家族システム、共依存症と回復、アダルトチルドレン症候群などをコンパクトにまとめています。

「嗜癖問題と家族関係問題への専門的援助」　1998年

遠藤優子・副田あけみ編著／ミネルヴァ書房　
当相談室の元室長遠藤優子、吉井由佳、山本由紀の共著です。

「家族・暴力・虐待の構図」　1998年

読売新聞社
当相談室の元室長遠藤優子が一章を書いています。他、弁護士、保健婦、カウンセラーなど様々な立場の方が書いています。

「仮面の家」　　

横川和夫著／共同通信社　1993年　/　新潮OH！文庫　2000年　/　駒草出版　2012年
7年前に起こった浦和の高校教師による息子殺人事件を家族のストーリーを追う形のルポ。第5章では当時室長遠藤の関わった夫婦の事例を、当事者、カウンセラー双方の立場から振り返ります。